ラディカルジャパンブログ

金沢市で不動産仲介業、管理受託事業、宅地造成業、不動産コンサルティング事業を行っております、株式会社ラディカルジャパンのブログです。

2020年10月

こんにちは!

秋ですね~。

というわけで、家にある本を片っ端から読み直すことにしました。

(来年にかけて。)

とりあえず途中だったこちらから読みました。




調香師さんのお話です。海馬に記憶するときに匂いも記憶されるとか。

香りの記憶やそこからの欲望など、中々ない物語で面白かったです。


次に読んだのは、なぜか意味不明に好きな本。

サロメ (岩波文庫)
福田 恆存
岩波書店
2015-01-22


200年以上前の戯曲なのですが、智恵子抄並みに薄い本ですが

私的解釈で新喜劇のようでツッコミながら読んでいます。

私訳↓※ちょっとふざけてるので不快に思われる方はスルーしてください。

予言者「ここの王やばい、家族もやばい、ほんとやばい」

サロメ(王の再婚相手の娘)「予言者....なに..?イケメン..好き!」

予言者「王の娘か!近寄るなー!」

サロメ「やばい..好き..」

側近「近寄ったらダメっすよー!」

王「予言者いいね!にしてもサロメはきれいだよね!」

王嫁「やめてください!」

王「サロメ~ちょっと踊ってよ~」

サロメ「嫌です!あなた嫌い」

王「なんでもあげるからさ~踊って!」

サロメ「...え?ほんとに何でもくれるの?」

王「もちろん!!この国でもあの国でもなんでもあげる」

サロメ踊る

サロメ「じゃぁ、踊ったから予言者の首ちょうだい」

王「えっ!えええっ!!」

王「ダメダメ!若い女の子がそんなこと言っちゃダメ!」

サロメ「は?踊ったら何でもくれるって言ったじゃん」

王「ダメダメ!国あげるから!」

サロメ「予言者の首ください」

王「じゃぁさ、隣国から貰った宝石あげるから!他にもいろんな宝石あるから!」
  
サロメ「予言者の首ください」

王「あれとかすごい宝石だよ、珍しいし、誰も持ってないよ、本当に!!」

サロメ「首ください」



側近が予言者の首切る

サロメ「はぁぁ。。ヨナカーン(予言者)。。好き。でも悪口言い過ぎ!でも好き。

    ...なんでしゃべらないの??さっきまであんなに悪口言ってたのに...」



すいません、解釈が下品ですよね。

これ、書いてるだけでも面白かったです!ありがとうサロメ。

では!



衣替えが途中のOMIです

先日、気になっていたお店に行ってきました。

https://www.8383.co.jp/fs/mitsubachi/c/shop

食べたのは、分厚トーストにはちみつがたっぷりかかったハニートーストを食べてきました 
写メを撮り忘れました

今度は、ヘルシーに糖質OFFのランチを食べてこようと思います。食欲の秋です

はちみつも種類が豊富でどれにしようか迷いました。

1度来店してみてくださいね



アパート巡回するとき、近くに綺麗な花を発見しました。インターネットで調べて、名前は彼岸花です。
微信图片_20201013091103

彼岸花は中国の原産で、古い時代に日本に持ち込まれた植物と考えられており、現在各地で野生化しています。 曼珠沙華とも呼ばれ、秋の彼岸の時期に咲く花です。まっすぐ伸びた茎と、細い花びらの形が特徴です。
彼岸花は、その印象的な赤い花色から「情熱」といった花言葉が生まれたといわれています。しかし、彼岸花の花は死や不吉なイメージの方が強い、実は迷信ですね。

こんにちは!

秋ですね~、秋ですよ。

金木犀まだですかね。

ちょっとボヤボヤですけど、名月どうぞ。


1365

丸い月みると穴が開いてるように見えません?

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さて、

食欲の秋、運動の秋、読書の秋。

今年はどれにしようかな。

では!





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