こんにちは!
秋ですね~。
というわけで、家にある本を片っ端から読み直すことにしました。
(来年にかけて。)
とりあえず途中だったこちらから読みました。
調香師さんのお話です。海馬に記憶するときに匂いも記憶されるとか。
香りの記憶やそこからの欲望など、中々ない物語で面白かったです。
次に読んだのは、なぜか意味不明に好きな本。
200年以上前の戯曲なのですが、智恵子抄並みに薄い本ですが
私的解釈で新喜劇のようでツッコミながら読んでいます。
私訳↓※ちょっとふざけてるので不快に思われる方はスルーしてください。
予言者「ここの王やばい、家族もやばい、ほんとやばい」
サロメ(王の再婚相手の娘)「予言者....なに..?イケメン..好き!」
予言者「王の娘か!近寄るなー!」
サロメ「やばい..好き..」
側近「近寄ったらダメっすよー!」
王「予言者いいね!にしてもサロメはきれいだよね!」
王嫁「やめてください!」
王「サロメ~ちょっと踊ってよ~」
サロメ「嫌です!あなた嫌い」
王「なんでもあげるからさ~踊って!」
サロメ「...え?ほんとに何でもくれるの?」
王「もちろん!!この国でもあの国でもなんでもあげる」
サロメ踊る
サロメ「じゃぁ、踊ったから予言者の首ちょうだい」
王「えっ!えええっ!!」
王「ダメダメ!若い女の子がそんなこと言っちゃダメ!」
サロメ「は?踊ったら何でもくれるって言ったじゃん」
王「ダメダメ!国あげるから!」
サロメ「予言者の首ください」
王「じゃぁさ、隣国から貰った宝石あげるから!他にもいろんな宝石あるから!」
サロメ「予言者の首ください」
王「あれとかすごい宝石だよ、珍しいし、誰も持ってないよ、本当に!!」
サロメ「首ください」
略
側近が予言者の首切る
サロメ「はぁぁ。。ヨナカーン(予言者)。。好き。でも悪口言い過ぎ!でも好き。
...なんでしゃべらないの??さっきまであんなに悪口言ってたのに...」
完
すいません、解釈が下品ですよね。
これ、書いてるだけでも面白かったです!ありがとうサロメ。
では!
秋ですね~。
というわけで、家にある本を片っ端から読み直すことにしました。
(来年にかけて。)
とりあえず途中だったこちらから読みました。
調香師さんのお話です。海馬に記憶するときに匂いも記憶されるとか。
香りの記憶やそこからの欲望など、中々ない物語で面白かったです。
次に読んだのは、なぜか意味不明に好きな本。
200年以上前の戯曲なのですが、智恵子抄並みに薄い本ですが
私的解釈で新喜劇のようでツッコミながら読んでいます。
私訳↓※ちょっとふざけてるので不快に思われる方はスルーしてください。
予言者「ここの王やばい、家族もやばい、ほんとやばい」
サロメ(王の再婚相手の娘)「予言者....なに..?イケメン..好き!」
予言者「王の娘か!近寄るなー!」
サロメ「やばい..好き..」
側近「近寄ったらダメっすよー!」
王「予言者いいね!にしてもサロメはきれいだよね!」
王嫁「やめてください!」
王「サロメ~ちょっと踊ってよ~」
サロメ「嫌です!あなた嫌い」
王「なんでもあげるからさ~踊って!」
サロメ「...え?ほんとに何でもくれるの?」
王「もちろん!!この国でもあの国でもなんでもあげる」
サロメ踊る
サロメ「じゃぁ、踊ったから予言者の首ちょうだい」
王「えっ!えええっ!!」
王「ダメダメ!若い女の子がそんなこと言っちゃダメ!」
サロメ「は?踊ったら何でもくれるって言ったじゃん」
王「ダメダメ!国あげるから!」
サロメ「予言者の首ください」
王「じゃぁさ、隣国から貰った宝石あげるから!他にもいろんな宝石あるから!」
サロメ「予言者の首ください」
王「あれとかすごい宝石だよ、珍しいし、誰も持ってないよ、本当に!!」
サロメ「首ください」
略
側近が予言者の首切る
サロメ「はぁぁ。。ヨナカーン(予言者)。。好き。でも悪口言い過ぎ!でも好き。
...なんでしゃべらないの??さっきまであんなに悪口言ってたのに...」
完
すいません、解釈が下品ですよね。
これ、書いてるだけでも面白かったです!ありがとうサロメ。
では!